おかんの終の住処 耐震基準にひっかかる💦
こんばんは😁
是清はこの姿勢でくつろぎます😊
あまり横向きになることはありません。
リフォーム工事代の補助金の権利を抽選にて得たおかん。
システムキッチン、バスタブなどのカタログを見ては、有頂天になっていました…。
ここで大きな問題が発生…💦
「市からリフォーム代の補助を受けるには、市が委託する設計士の先生に耐震検査をしてもらわなくてはなりません」
…ん❓❓❓ はい…。
「一度目の耐震検査は 市が検査代を持ちますから負担金は発生しません、ご心配なく」
なんと太っ腹🤣🤣
…と喜んだのも束の間💦
「耐震検査で耐震工事が必要となった場合は、耐震工事を完了して検査後、リフォーム開始となります」
…ん❓❓❓ もう一度お願いします。
おかん、この家を手に入れ、司法書士の先生に登記をお願いした時に、元々の平屋部分の登記しかされていなかったこと。その平屋に鉄骨で増築ありということ。今の状態で登記をし直すことを確認しました😊
平屋部分の新築はいつなのか、
増築はいつなのか、市役所で
書類と照らし合わせ航空写真で確認。
確認してもらった結果、平屋部分が耐震基準にひっかかり、耐震工事が必要であろうと…。
鉄筋部分も含めて、このあとのことは、設計士の先生に見てもらって下さい。
だってさ💧
おかん、同席のもと
市役所から委託された先生が助手の方と耐震検査に見えたのは、大雨の日でした💦
床下、屋根裏、外回り…
ライトを照らし何百枚もの写真を撮って行かれました。
そこで、めちゃくちゃ怖いことを言われたおかん。
「この平屋の部分は造りはしっかりしていますが、新築時が耐震基準にかかるので100パーセント耐震工事が必要です。どのような工事になるかは私では決められません。鉄骨部分に関しては耐震基準にかかることはないですが、あわせて県の方から返事が来ます」と。
「万が一、鉄筋部分の耐震工事が必要となった場合、500万では無理だと思います」
えっ❓❓❓
そんなことになったら…
一年待って手に入れたリフォーム代補助の権利を放棄するっていうことか😭
おかん、結果が届くまでの1ヶ月半、寝られませんでした💦
※抽選でリフォーム代補助の権利が当たったおかん以外のもうひとかた。
耐震工事が高すぎて、早い段階で権利を辞退されました。
リフォーム代補助金をもらおうと、意地になり、古い家に耐震工事をして、リフォーム。
おかん、一体いくつまで生きられるだろう。
あと少しの借金をまたふやすのなら、耐震工事などせず、自費でできる範囲でリフォームをするべきじゃないか。
何なら現状のままでいいんじゃないか❓❓❓
おかんの自問自答は続きました😊
続きは また、明日😅